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まずはカリスマさん渾身のメール草案

会長からのメールはまだかと待ち構える私のところに、まずは練り直されたカリスマさんのメール草案がラインで到着しました。

内容としては→辞令と今回の一連の流れに承服できないこと・解雇の4要件を満たさずに解雇しておきながら、一方ハローワークで人員を募集するという違法行為をしていること・辞令について、自分のキャリアから見て、なぜ4/21より営業局販売部へ転属なのか?また希望配属先について、話し合いの場を持たせてもらっていないこと・解雇通知の際も手芸雑誌編集についての業務委託契約書を用意するといいながら、一向に提示がなかったこと、3/20で書籍編集部解散のはずが、4/20までは書籍編集部の仕事をするとはどういうことか?そして、それ以降は編集部の作業ができないのはなぜか?・4/20までに手芸雑誌の編集業務を「遅滞なく」としているが、約束はできかねること・これまで手芸関連の編集者として採用されて仕事をしてきているのに、今回のような合理性を欠く配置転換は権利濫用であること、自分のキャリアにそった配置転換案を再度提示すること・営業局へ異動の場合の労働条件も提示すること・4名の解雇撤回をしても、会社の運営や資金繰りが大丈夫であることを説明すること・・・・・これらに3/22までにご回答下さい、というような内容でした。

私が気になったのは、回答期限が3/22であることです。カリスマさんは21日を有休にしているから22日にしたのでしょうが、これでは異動した後になってしまう気がします。私としては、回答期限はむしろ今日中、17日のうちに送るよう請求してもいいのではと思ってしまいます。たしか労働局の女性担当者も、解雇撤回に同意できない意志は3/20までに示した方がいいといっていました。でも落ち着いて考えると、こちらの同意できない意志は3/20よりは前に示しているわけなので、相手の回答期限は20日を過ぎてもいいような気もしてきます・・・・・・だんだんと混乱してきました( ̄ω ̄;)

そのような意見を送ると、カリスマさんは「3/22だと解雇のままか、でも解雇も解雇撤回も有効じゃない状態だからなあ」と返してきました。解雇でも解雇撤回でもなく、営業局への配置転換も有効ではないと・・・・それはいったいどういう状態なのか?わたしには、とってもニュートラルな状態が思い浮かんでしまいました。そんな会話を見ていた、おっちょこちょいな人から「解雇でも解雇撤回でもなく、営業局でもないなら、元の通り書籍編集部の社員なんじゃないですか~」などと、ちょっとお花畑な回答が戻ってきます。カリスマさんは、すぐに弟弁護士と某ユニオンの叔父様に確認を取るべく、質問を投げかけておいてくれました。

カリスマさんから「文章に暴走感はないよね?」と質問が来ました。暴走感はありませんが、普段のカリスマさんと同一人物とは思えないような文章だったので、「別人のようです。逆に怖いぐらい丁寧です」とコメントすると、桃のような頭の、赤ちゃんだか老人だか分からない顔の人が、口をへの字に曲げて不服そうな表情をしているスタンプが送られてきましたw

私がこんなやり取りをしながら、パソコンの前でメールを待っていると、ダンナが自転車のカゴを買ってやるから、買い物に行こうと言い出しました。まったく人の気も知らないで呑気なものです。でもまあスマホでも、会社のメールやパソコン用の自分のメールを受け取れるようになっていたので、スマホを持って渋々出かけました。買い物を終わって車で家に戻っている途中に、会社のメール宛に辞令が来ていることに気づき、すぐにラインで情報を流しました。配置転換先はもちろん「営業局販売部」です。

以前に一度、自分のパソコン用メールから、会長宛に「この解雇に承服できない」というメールを出していたので、そちらに辞令が来ると思っていたのですが、会社の方のアドレスにメールが来ました。休んでいることを知りながら、わざと会社の方に送ったのでしょうか??いや、そこは深く考えていない気もします。辞令メールを待つ子持ちママさんにも「会社のメールをチェックしてみた方がいいですよ」と伝えると、すぐに「やっぱり来てました!営業局販売部でした」とのことでした。おっちょこちょいな人も、先日カラオケ雑誌への配置転換を断りましたから、自動的に彼女も「営業局販売部」でしょう。

これまで男性2人(外勤)、女性2人(内勤)だった営業局販売部に、一気に女性が4人増えることになります。現状の社内での座席を思い浮かべても、1人分の空席はありますが、残り3人の座る場所はありません。その販売部を一気に倍の人数にして、一体どうするつもりなのでしょう?w 思わず、女性社員が一気に増えて、騒々しくなった販売部を想像しますw カリスマさんも「みんな営業って辞令もウケるよね。婦人営業で『行ってまいりまーす』って、みんなで書店営業に出かけていくところを想像したら、おかしくなったよー」と言っています。まるで保険の外交員のようです。会長の、あまりにその場しのぎの対応がおかしくて、状況が面白すぎて、私自身の反論メールがなかなか進みませんw

そうこうしている間に、お昼前には弟弁護士さんからの訂正が入り、やはり回答期限は3/20までということが分かりました。回答期限もはっきりしたところで、再びメールに取り組みます。私としては、あの会社で書籍編集の仕事をすることには、まったく未練がありませんでした。この1ヶ月弱であまりにシラケてしまいました。でも、もし本当に会社を立て直すのに、私たちを編集から営業に回すことが、得策だと会長が考えているのならば、少しの間ぐらいはそれに乗っかってみてもいいかもしれないと思いました。しかし、給料を極端に下げられては困るので、そのあたりは私のメールの中で釘を刺しておこうと思いました。